パワフルな２０２３年だった。
特に１０月から
私呼吸してたかな。笑
日々がドラマチックで、
ウキウキした気分は、あっという間に
雪崩れ、崩れゆくの繰り返し。
そのテンションの理由がわかったり
これは、何のサインだろうと思ったり。
とにかく
いろーんなことの伏線がつながり出すと
ジェットコースターのような気流で
嫌がる私を推し進めた。
推し。
私は私を推しだした。
とんでもなくワガママな私も
落ち葉を見て目が離せない私も
空と太陽に感謝をした私も
そのあとすぐ荒れる、はちゃめちゃブスな私のことでさえ。
私は私を推すことにした。
誰かへの否定や不満は
吐き出したい、ただの自分への文句だと気づいたから。
こうしてよ
もっと見てよ
もっと、もっと、、、
もっと私を知ってわかってよ、彩‼️
ってことなんだ。
相手の感情や、この世界が
それを映してくれることで、私を知るのに
私は
いつも、まんまと世界にのめり込む。
そして
私を推せずに
誰かのせいにした。
頭で理解していることと
夢から醒めることは全然違うのだ。
私は
夢の中にいて
ショーやアトラクション、素敵な時間に溢れていて可愛い、キラキラした、この笑顔の世界から、なかなか帰れない子供のように。
今でも手の中の
ガラスの靴だけが、現実の日々の中で、
私を夢から醒さなかった。
私はずっと
この頃で止まったままの感情があった。
それが
雪崩のように今年は一気に
崩れ落ちた。
ガラスの靴がやっと夢から醒めて、履けないただの
可愛い置物に見えた。
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