持病がある、という話を、③でしたと思う。
まだ読んでない人は遡ってみてね😊
そして、私は、
辞めてはいけない薬
ステロイドを、一気に辞めることにした。
一気に辞める人なんかいるんか、笑
自分がどうなるかもわからずに、
あの頃は、情報がまだ薄く、
同じ立場の人の話もなく、とにかく
自分のカラダを元に戻したかった。
飲み忘れた日は、必ずふらふらして
発熱を繰り返す。
ここから、数ヶ月は、寝起きのカラダのこわばりが続いた。
発熱しながら、自分のカラダが
自然に生きかえるのにチューニングしながら、なんとか日々を過ごした。
その後には、娘も生まれ
さらにカラダは、悪化していた。笑
だけど
私の決意は
個性である、
ストイック性を大発揮して
なんとか生き延びた。
そして
その頃、東洋医学やヨガに興味を持った。
自分のカラダの仕組みや、病気についても、
少しずつ、腑に落ちることが増えていった。
自分で治そう
そんな気持ちが、大きかった。
何より
今振り返ると、私は私にとても厳しい時期に突入し、カラダが、不安定なら、心も、情緒不安定な30代後半を迎えていた。
そんな私は
ヨガに夢中で、私の中の世界も変わるのを感じた。
心地よくて
大人になっての学びは大きな刺激になり、
あっという間に、
養成学校に入り、大好きな師匠の元
素敵な仲間に出会い、卒業後すぐ、その養成学校のインストラクターになれた。
ハマると、とことんの性格と
運の良さが相まって
すぐに、ポジションを、掴んだ、
気になっていた。
持病を治そう!
の、目的を、あっという間に忘れ、
インストラクターとしてのスタジオ巡り、
強度あげてのレッスン、ホットヨガで、カラダを酷使し、
心地よかったはずのヨガで、
2〜3年で、カラダの疲れと心の疲れを見ぬふりをしていた。
タイのリトリートにて。
ヨガインストラクターなりかけほやほや。
解剖学のクラスで初めて骨に触れた時。笑
パーソナルヨガしに行ったりと。
見返しても、
とても素敵な体験だらけ。
カラダの疲労とは裏腹に、とても良い時間だった✨
つ、づ、く⁉️
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