私、彩について!その②

その①で、

人は笑顔でいるときほど

心では泣いている。


と書いた。

高校生、発症前は、
こんな感じで、

(大親友に、写真を頼んだら、頼んだ人合ってたような間違えたような気持ちになったけど。笑)

内田有紀ちゃんに憧れた、ボーイッシュで
女子校が大好きだった。

それから
高二あたり、毎朝
バスの中で、吐き気を伴う頭痛に襲われて、
途中下車。

もしくは
学校に辿り着いても保健室女子👩‍🎓


なんか
カラダがおかしい。

と同時に、

とてもネガティブになった。


私の取り柄って

明るいこと、


だったのに、毎朝、怖い、辛い、吐く、、、


人の性格は、カラダの状態で
あっという間に変わることを知った。

心から楽しくて笑うことと
笑っておいた方が、楽なこと。

二つを知ってた。

笑っておいた方が、私よりセンシティブな母に心配をかけない。

笑っておいた方が、主治医の先生(とても親切な人だったから)に迷惑かけない。

内心
1日でも早く退院したい、最後の、体育祭にでたい、と思ってたけど、

それも叶わない結果になった。

そして
ながーい入院を経て


卒業間際は、こんな感じで
ステロイド治療が始まった。


みんなの、面目のため
顔は隠したけど、あまり隠れてない、許して。笑

改めて、この頃の写真を見返して


大きな気づきがあった。


みんなは、私が、ただ学校に戻ってきたことで、何も変わらず、相変わらず

バカなことばかりしていて
私の顔がどうだ、とか全く話さなかった。

むしろ

写真を送ってくれた、親友は、
顔腫れてた⁉️みたいな感じで、とにかく私の写真をたくさん保管してくれている。

入院中も、大きなバルーンを、病室に持ってきて、怒られることになる。笑

面会行くからね〜❣️と、よく来てくれたが、
外で知り合いに会い、数時間待てどくらせど来ない時もあった。笑


幾度、そんな彼女に助けられたか、わからない。

今も。



私は、病気をリスクだと思い込んでいた。

ここから数年
自分の腫れた顔と向き合っていくんだ。

カラダを治さなきゃ。


この大量の薬を毎朝飲む朝。

私は、いつまで、薬を飲み、
運動制限もあり、人生を過ごすのだろう。。


そんなことを
暇な病室から、ぽおーっと考えてたな。


そして
看護師さんが、毎回同じことを聞いてくる毎日。


ご飯たべれた?
寝れた?
血圧測ろっか。


私はまた

笑っていた方が楽なこと。


を覚えていった。


つづく🌷(ちゃんと続くよ🤣🫵)


AYA body make studio

骨格から生まれ変わる。 新しいスタイルのボディメイクサロンです。 カラダが変わる! キレイを叶える! 女性のボディラインを底上げします。 カラダが変わることはマインドが輝くこと! いつまでも輝いて 日々を愛することの出来るカラダと心に。

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